新年なのでゆびをふって運試ししてみた
あけましておめでとうございます。今良です。
久しぶりに長文を書いてみようと思い立ったので書いてみます。
内容はタイトルの通りです。
『ポケモン ソード・シールド』の公式インターネット大会「新春！おみくじバトル」のエントリーが、2022年1月7日（金）8時59分まで受け付け中！
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2021年12月23日
わざ「ゆびをふる」だけを覚えたポケモン限定のシングルバトルだよ！
くわしくは、Nintendo Switch内のゲームニュースをチェックしてね。#ポケモン剣盾 pic.twitter.com/4EaHWqlkDL
新春！おみくじバトル
剣盾で本格的にポケモンをプレイし初めてから２年が経ったのですが、今まで対人でのバトルを一度もしたことがなかったんですよね。
そこで、ゆびをふるだけのバトルならできそう！と思い、初めてオンラインでのポケモンバトルに挑戦しようと思った訳です。
この記事ではパーティに投入したポケモンやその理由、実際にバトルで使ってみた感想などを書き散らしていこうと思います。なんだその型は？！とか説明の仕方がおかしいだろ！！みたいなのがたくさんあると思いますが、初心者なので優しく教えていただければ幸いです。
イカれたメンバーを紹介するぜ！
基本的にS抜け５VでS下降の性格にしています。
PPが尽きたりかなしばり等でゆびをふれなくなったりした場合に、わるあがきで先に自滅するのを防ぐためです。
（実際はゲンガーとオーロンゲはS０個体を用意できなかったのですが。）
努力値はポケモン徹底攻略様の耐久調整ツールを使用して、物理、特殊を５０：５０で受ける場合を想定して調整しています。
技は「ゆびをふる」ただそれだけです。PPはピーピーマックスを使用して１６です。
インテレオン＠するどいツメ
（れいせい）スナイパー
H:252/B:124/D:132
実数値:177-105-101-159-102-112
個体値:31-31-31-31-31-0
初の御三家ゆびふり習得者。
最初の相棒がS0でれいせいだったので、使ってみようと思い入れてみました。
特性と持ち物でかっこいいアタッカーを目指すロマンプレイを試みたのですが、耐久が不安だったので選出機会は少なかったです。
もっと耐久に自信のあるカビゴンやらピクシーやらを入れれば良かったかなと思うけど、選出した試合では割と活躍してくれたので良しとします。
マホイップ＠たべのこし
（のんき）アロマベール
H:252/B:252/D:4
実数値:172-80-139-130-142-62
個体値:31-31-31-31-31-0
今回のMVP。
対のろわれボディ要員として入れたのですが、とにかく固かった。
初手じばくを出したり相手の耐久ポケのHPを全快させたりなどの暴走もありましたが、それを補うほどの活躍を見せてくれました。
ねをはる＆たべのこしというコンボなんかも見せてくれました。
ちなみに姿はリボンあめざいくのミルキィソルトです。
ゲンガー＠くろいヘドロ
（なまいき）のろわれボディ
H:252/B:220/D:36
実数値:167-85-108-150-110-103
個体値:31-31-31-31-31-0
攻撃も耐久もこなすわがままボディ。
ゆびをふるバトルにおけるぶっ壊れとくせいの一つ「のろわれボディ」要員。
テクスチャーなどタイプを変える技が出た場合などの不安はありましたが、ヘドロのおかげで攻撃もこなす要塞が完成したと思います。
イエッサンなどエスパータイプが相手のパーティにいた時は日和って選出できませんでした。
オーロンゲ＠ヒメリのみ
（ゆうかん）いたずらごころ
H:252/B:164/D:92
実数値:202-154-106-115-107-58
個体値:31-31-31-31-31-0
ヨノワール絶対倒すマン。
ゴーストタイプ相手にあく技を一致で出すために入れました。でも実際あく技が出たかというと……持ち物もプレッシャー対策です。
いたずらごころで追い風だろうがなんだろうが怖くない！と思っていたのですが、複数体選出する今回のルールでは、わるいてぐせの方が圧倒的に使いやすかったなと思います。
ヒメリのみが発動する直前にやきつくされた時は泣いた。
サマヨール＠しんかのきせき
（のんき）プレッシャー
H:252/B:76/D:180
実数値:147-90-176-80-173-27
個体値:31-31-31-31-31-0
ゆびをふる大会におけるぶっ壊れポケモン。
なぜヨノワールではないのかというと、通信進化させられなかったからです。
ヨノワールとサマヨールを両方とも入れているパーティにぶつけてやったりもしましたが、正々堂々と戦いたかったので選出機会は一番少なかった気がします。
見ているうちにあの手つきが可愛く思えてくるのが不思議。
トゲキッス＠ピントレンズ
（れいせい）きょううん
H:252/B:212/D:44
実数値:192-70-142-154-141-76
個体値:31-31-31-31-31-0
本パーティのエースアタッカー。
でんき技に弱いので倒されることもありましたが、技を当てれば大体急所を引いてくれるので攻撃してるぞ！という感じは出ていました。
一度ピントレンズを投げつけた時は不安になりましたが、その後も普通に急所を引けていたのでゴツメでも良かったかなと思います。
印象に残った技とか
普段使っていないような技を見ることも多かったので、印象に残った技や盛り上がった技なんかを書いていきます。
じばく/だいばくはつ/ミストバースト
じばく・だいばくはつは出た瞬間にあっ……ってなるからいい。
ミストバーストなんて知らなかったからトゲキッスが突然爆発した時は何が起こったかわからなかった。
1ターン目から自爆してくる僕のマホイップ #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/byeziYxwvV
— 今良🌞🏖🌴 (@Horologium320) 2022年1月8日
ハッピータイム
ノーマル技で、戦闘後に得られる賞金が２倍になる効果を持つ変化技。
自力で習得するポケモンはいない上に、覚えているポケモンは配布限定だったりするので中々見るのが難しい技であるが、ランクバトルにおいては全く意味のない技である。
ゲンガーが２回も出していた。そんなに金が欲しいか。
フラワーヒール
相手のHPを回復させる技。心優しいマホイップちゃんが何回か使っていました。
メテオビーム
ウツロイドがハーブと一緒に使ってくるイメージが強かったので、てっきり専用技だと思っていました（今調べた）。トゲキッスが何回か打っていましたが、溜め技はゆびをふる大会においては有用な技。
あられ/ふぶき
このコンボが決まったときのオーロンゲはかっこよすぎた。なお相手のピクシーは倒れなかった模様。
ステルスロック
サマヨールとヨノワールを延々と交代させてくるプレッシャークソ野郎を封じることができる有用な技。自分側に使われた時は痛いけど、タスキ持ちはいないのでそこまで被害は大きくなかった。
スキルスワップ
ミルタンクのゴツメに触りたくねぇ〜〜！！と思っていたら相手のピクシーがマジックガードと交換してくれました。交換してもらったゲンガーは最後まで交代しませんでした。
全体の感想
ルールが割と無法地帯なせいで腹が立つ試合もあったけれど、ポケモンの特性や持ち物を考えてパーティを組むのは面白かったです。
もっとちゃんとルールを整えてヒョロワーなんかとゆびをふる大会をやったり、普通のバトルに挑戦したりしてみたいですね。
最終順位？レート？知らんな
