エースバーンレイドが楽しかった話
おはこんハロチャオお久しぶりです今良です。
年が明ける前に2022年の振り返り記事やら、年明け直後でも振り返り記事を書いておきたいなーとか思ってたんですけど、気づいたら1月も下旬になってましたね。
最近はもっぱらポケモンにハマっていて、3月の3DS版eショップサ終の前にVC版やらARサーチャーやらを全部買わねばなあと思っております。
ってか第3世代ソフトの中古価格上がってねえか?!軒並み1000円以上高くなってるが???(汎用コードの影響か?)
さて、タイトルにありますさいきょうエースバーンレイドですが、自分はかなり楽しむことができたのでその感想を覚えているうちに書いておこう!というのがこの記事の目的です。
まず、自分はこのエスバレイドの何を楽しんでいたのかというと「ハリーセンによるサポートで野良レイドを勝利へと導くこと」でした。
自分がレイドを回し始めたのは12月31日の土曜日だったので、既にTwitter上で攻略情報が多数出回っていました。
ソロ用のグレンアルマやクエスパトラも使ってみましたが、やはりマルチプレイでアタッカー:ヤドランとサポーター:ハリーセンのコンビで挑むのが最適解だと認識してからは、ひたすら野良レイドに潜っていました。
↓上記画像のハリーセン育成にあたり参考にしたツイートです。本当にありがとうございました。
何回か回してみた最強エースバーン討伐サポート用ハリーセン、滅茶苦茶良いですこれ。HB特化。
— koichil (@koichil) 2022年12月30日
威嚇入れて、冷水2回したら挑発、あとはアシボ連打して仲間のヤドランがワンパンで即終了!
凍てつく波動されてもヤドランのツボ押して、さっさとアシパ撃ってもらう。
#ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/7SVX9Sv5Hg
この「最適解」というのがエスバレイドが楽しかった最大の理由でした。
ハリーセンでいかく入れてからひやみず&アシボとか、ヤドランで何回積んだ後にアシパでワンパンという、ほぼ確立された攻略の手順でひたすらレイドを回すのが楽しかったのです。
この「確立された手段を踏む事でほぼ必ずその結果を得られるという、再現性のあるものが好き」という自分の気質が、今回のエスバレイドを楽しむことができた理由なのだと思います。
その「再現性」というのも、ただダイマックス砲を連打すればいいというようなものではなく
①複数の技を使ったりバフ/デバフのランクを数えたりと、手順がある程度複雑である
②十分にコミュニケーションが取れない中で、他のプレイヤーの動きを見て連携をとろうとする
といった要素によって、再現するという行為に難しさやそれ故の楽しさを感じて夢中になったのだと思います。
入ったレイドにヤドランがいればハリーセンを選択し、ヤドランのサポートに回るのがひたすら楽しかったのです。ヤドランが1体でもいれば、はらだいこで倒れていくマリルリがいようがHPを削ってバリアを張らせてしまうミライドンがいようが、何とか勝利に導くことができたのです。何ならすぐひんしになりかけるようなトレーナーは回復を使ってくれるので、自分でHPの管理をする必要がなくなる点が楽でした。
ただ、1回だけハピナスが入ってきたことがあったけどそれは流石に無理だった。
もちろん、この攻略法を見つけ出すために何人ものトレーナーがウサギに敗北し、トライアンドエラーを繰り返して必死に攻略法を編み出してくださったからこそ、自分はここまでエスバレイドを楽しむことができたのだということは心に留めておかなければなりません。
開始直後の地獄の野良を味わった方のブログを読んで、呑気に「エスバレイド楽しかったー!」とか言ってられねえなと思ってこの記事を書くのをやめかけたからね。
動作が重かったりフリーズしたり、じゃれつくバグやら報酬のしょっぱさやらといった要因もあり100点満点の最高イベントだった!とまでは言えませんが、剣盾のミュウツーレイド以来の夢中になれるイベントでとっても楽しかったです。
いよいよ今週末は毒ゲッコウガレイドですね。どんなポケモンが活躍するのか、とっても楽しみです。